2020年05月11日
2020年05月10日
2020年05月09日
2020年05月08日
2020年05月07日
2020年05月06日
「漱石句集」より(椿)
弦音にほたりと落ちる椿かな
漱石の運動神経良かったかどうか想像すべくもない。
当時流行の弓に挑戦した。
弦音によって椿が落ちるすべもないが、たまたま落ちた。
ほたりという感じに。
漱石の運動神経良かったかどうか想像すべくもない。
当時流行の弓に挑戦した。
弦音によって椿が落ちるすべもないが、たまたま落ちた。
ほたりという感じに。
2020年05月05日
2020年05月04日
2020年05月03日
「漱石句集」より(月)
柿の葉や一つ一つに月の影
漱石は繊細な感覚の持ち主でもあった。
柿の葉に月の光が当たっているとみるか、地に影を落としているかどちらをとるか。
いずれにしても柿の木ではない。
秋の夜のスケッチである。
漱石は繊細な感覚の持ち主でもあった。
柿の葉に月の光が当たっているとみるか、地に影を落としているかどちらをとるか。
いずれにしても柿の木ではない。
秋の夜のスケッチである。