2021年03月31日
2021年03月30日
2021年03月29日
2021年03月28日
2021年03月27日
2021年03月26日
2021年03月25日
2021年03月24日
『高浜虚子句集』より(独楽)
たとふれば独楽のはじける如くなり
虚子と友人の河東碧梧桐の間に論争があった。
虚子が五七五の定型を主張したのに対し、河東碧梧桐は自由律を主張した。
その論争が独楽がはじけるようだと譬えたのである。
虚子と友人の河東碧梧桐の間に論争があった。
虚子が五七五の定型を主張したのに対し、河東碧梧桐は自由律を主張した。
その論争が独楽がはじけるようだと譬えたのである。
2021年03月23日
2021年03月22日
2021年03月22日
2021年03月21日
2021年03月20日
2021年03月19日
2021年03月18日
2021年03月17日
『高浜虚子句集』より(夏潮)
夏潮を蹴って戻りて陸に立つ
本土上陸は神戸港である。
待ち迎えてくれる人も多い、
上陸用の小舟を降りて、夏潮に濡れるのもかまわず、走って陸に立った。
喜びにあふれているのがよくわかる。
本土上陸は神戸港である。
待ち迎えてくれる人も多い、
上陸用の小舟を降りて、夏潮に濡れるのもかまわず、走って陸に立った。
喜びにあふれているのがよくわかる。