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2012年08月27日

法律門外漢のたわごと(確定拠出年金)

 平成13年に確定拠出年金法が施行されましたが、10年が経過した今日、サラリーマンの個人型年金の方は、あまり普及していないようですね。小さい企業だと企業年金がありません。それで、将来厚生年金にプラスして受けとれるように、個人で掛け金を銀行や証券会社等に「指図」し運営管理をまかせるものです。
当初は、財形貯蓄のように給与から天引きになっていたので、事務担当者の理解も得る必要がありました。この法律では、事業所も職員の加入の意志があれば協力することになっていたのですが、変な誤解もあったようです。それは、運用次第では、掛け金が将来減ってしまうことがあるからです。事業所が、掛け金を出すわけではありませんよ。運用する商品の中には、元本割れするものもあります。しかし、その責任は、個人にあって事務職員にあるわけではありません。国民年金基金が最終管理をしているのですが、その管理料や、銀行や証券会社等への手数料なので受け取る金額は、掛け金より減ってしまうことが多いかもしれません。
しかし、この年金は、公的年金のため掛け金は全額税の控除になるのです。個人的に給与所得によって違うのですが、年額5万円以上納税額が少なくなる場合もあります。預貯金利子の少ない時代、税を控除してもらう方が得策です。普及しない一番の原因は、個人の資金運用に日本人は慣れていない。他人任せが多いのではないか。だから、多額の資金を詐欺のような金融商法に引っかかってしまうことがあるということでしょうか。少し生活資金に余裕ができれば、確定拠出年金に掛け金を預けてみても良いのではないでしょうか。月額の上限は、23,000円です。先ず隗より始めましたが、いまだに、加入者は事業所で私一人のようです。正確に言うと今月過ぎれば、一人もいなくなります。60歳の誕生月までしか掛け金を掛けられないからです。
 ちなみに、年金が受給できるのは、64歳です。2年と1カ月しか掛けられなかったからです。一時金でもらうことにしています。取得する時の税控除もあるようです。趣味の旅行の資金にもなるかもしれません。


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