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2012年10月20日

新しい「児童手当制度」

『厚生労働白書』(24年版)を読む(6)―P・310
新しい「児童手当制度」
一律23,000円の「子供手当」は、その後どうなったのか。「児童手当制度」に戻り、以前の「児童手当」よりは、支給が手厚くなった。所得制限(960万円)が設けられたが、特例で当分の間5,000円が支給される。大雑把に言えば、5,000円増額したという感じか。しかし、配偶者や、扶養者控除がかわり、家庭の収入にあまり変化がないともいう。このページで詳しく説明しているわけではない。少子化対策でいろいろな試みがなされているが、「子供手当」は、〝ばらまき〟の税金の使い方の典型だった言われても仕方がない。育児休業も少子化対策だが少しずつ改善されてきているが、「子供手当」のように財源に根拠がないと途中で制度が頓挫してしまう。子供は、社会全体で育てることに反対しないが、「勤勉さ」を失う国にならないことを一番に危惧したい。


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