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2012年11月05日

『厚生労働白書』(24年版)を読む(11)―P・486

パートタイム労働者の均等・均等待遇の確保と正社員転換の推進
近年、派遣労働者、期間雇用、短時間労働といった収入の不安定な労働者の問題が、クローズアップされている。とりわけ、パートタイム労働者は2011年の統計では、1,385万人と、雇用者総数の約27.1%に達している。本人の都合で、短時間の就労している場合もあるだろうが、正社員を望み、何年も働いてもなれない場合がある。仕事ぶり、職務能力も正職員と変わらないような場合は、正職員の道が開かれていても良い。国は、そうした流れを支援するために、「均等待遇・正職員化推進奨励金」の制度を設けている。既に、事業主として実践しているのであれば、この制度を活用してみたい。渡りに船ということである。金額も、事業主にとって経営を維持するためにバカにならない金額である。


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Posted by okina-ogi at 21:36│Comments(0)書評
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『厚生労働白書』(24年版)を読む(11)―P・486
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