☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2012年12月28日

もういくつ寝ると

心に浮かぶ歌・句・そして詩68

 年末年始になると、自然と浮かんでくる歌がいくつかある。その筆頭は、文字通り「お正月」である。作曲したのは、日本の西洋音楽の草分け的音楽家といっても良い瀧廉太郎である。明治34年に発表されたので、当時の正月の風情が表現され、今とは随分違っている。作詞者は、東くめという女性で、東京音楽学校の卒業生である。瀧廉太郎の2年先輩ということになるが、長寿であった。年配者は、記憶にあると思うが、NHKの「私の秘密」という番組に出演したこともあった。1969年に亡くなっている。和歌山県の人である。「雪やこんこん」、「鳩ぽっぽ」も彼女の作詞である。

「お正月」
もういくつ寝ると お正月
お正月には凧あげて
独楽を回して遊びましょう
早く来い来い お正月

もういくつ寝ると お正月
お正月には毬ついて
追羽根ついて遊びましょう
早く来い来い お正月

正月になれば、日の丸の旗を立てる家もあるが、祭日にこまめに国旗を掲揚する家は少なくなった。よほど、先の大戦の影響があって、戦争を想起させるからなのだろうか。あの家は「右翼」だというレッテルを張られるやもしらず。しかし、「日の丸」は、良い歌ではないか。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
雪
ミレーの絵
晴耕雨読
「秋刀魚の味」・「彼岸花」
映画『晩春』小津安二郎監督 松竹映画
映画「関ヶ原」鑑賞
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 夏目漱石の俳句 (2019-02-15 15:35)
 日野草城晩年の句 (2019-02-14 17:28)
 俳句自解(花) (2019-02-13 16:27)
 俳句自解(月) (2019-02-12 12:56)
 堺屋太一さん逝去 (2019-02-11 12:46)
 「俳句の心」山口誓子著 毎日新聞社 (2019-02-06 14:52)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
もういくつ寝ると
    コメント(0)