☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2013年01月11日

法律門外漢のたわごと(労働安全衛生法②)

 衛生管理者という資格がある。インターネットで試験問題を見たら難しそう。ためしに挑戦してみると40点にも達しない。詳しくは知らないが65点前後の正解率でないと合格には至らないのだろう。社会保険労務士の試験問題にも選択式問題と択一式問題に労働安全衛生法の問題が出るが、苦手な分野である。
 衛生管理者は、50人以上の従業員を雇用している事業所には、必ず1人選任し、月に1回衛生委員会を開くことになっている。労働災害の起こりやすい危険な職場、食品を製造する職場では、事故や不衛生によって働く人はもちろん、企業の存亡にもかかってくるので、事業主も衛生委員会の重要性を認識している。
 職場によっては、「衛生委員会」って何?とその内容と、法律的な根拠もわからない事業主がいてもおかしくない。病院、介護施設などの職場で考えてみよう。病院は、医師を始め衛生管理のスペシャリストがそろっているので、衛生管理者がいなくてもよさそうだが法律はそうはなっていない。医療関係の仕事なので、第一種衛生管理者の資格者が必要になる。介護施設はどうか。栄養士がいて、食品の衛生管理には問題がなさそう。調理員には、法定を上回る毎月1回の検便を実施しているので、食中毒対策も万全に見える。
 でも、介護者の腰痛の問題はないだろうか。夜勤による体調維持に問題はないか。労働時間に工夫の必要はないか。そうした内容を地味に話し合いながら、職場の労働衛生環境を常に改善しようという組織があることは、悪いことではない。衛生委員会は、事業主に提案することが目的で、労働組合のような組織ではない。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
晴耕雨読
「秋刀魚の味」・「彼岸花」
映画『晩春』小津安二郎監督 松竹映画
映画「関ヶ原」鑑賞
映画「麦秋」鑑賞
台風迷走
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 『天才を育てた女房』 (2018-02-20 20:31)
 確定申告 (2018-02-19 17:12)
 家屋点検 (2018-02-05 14:42)
 岡潔大人命四十年祭 (2018-02-03 11:57)
 晴耕雨読の家計事情 (2018-01-26 16:47)
 晴耕雨読 (2018-01-23 12:43)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
法律門外漢のたわごと(労働安全衛生法②)
    コメント(0)