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2013年01月16日

「すずめの学校」

心に浮かぶ歌・句・そして詩79

 体罰を受けて自殺した高校生の問題が社会問題になっている。殴られただけで死ぬこともあるまいと思うが、そういう人もいるんだなあと思う。自殺の引き金になったことは、事実だが教師もまさかそんなに思いつめているとは考えていなかっただろうと思う。今現在、その教師も善良な教師なら、当然思い悩んでいるだろう。もしかして、この教師も自殺するかもしれないという心配がある。
 思いつめるということは良くない。良く八方ふさがりという状況がある。そう思いつめた時が危ない。立体的に考えれば、上と下がある。人生経験を重ねると人間は生きる知恵ができる。さらに、時間というものがある。時が解決してくれることも多い。
 評論家のようなこと言ってしまったが、体罰という方法は教育に相応しくないと思っている。小学校低学年の時、授業中に先生に殴られた記憶は消えることがない。理由が解らなかったからである。一週間ほど登校拒否になり、おかげで3角形の面積の定理を知らずいやな思いをしたことがある。暴力をふるった先生は、その配慮もしなかったのである。

「すずめの学校」
作詞:清水かつら
作曲:弘田龍太郎

チイチイパッパ チイパッパ
雀(すずめ)の学校の 先生は
むちを振(ふ)り振り チイパッパ
生徒の雀は 輪(わ)になって
お口をそろえて チイパッパ
まだまだいけない チイパッパ
も一度(いちど)一緒(いっしょ)に チイパッパ
チイチイパッパ チイパッパ

「むちをふりふり」という歌詞が気になるのだが、過剰反応はすまい。「めだかの学校」は、戦後の歌で、民主主義的だと言いきるのもどうかと思う。歌は、歌である。


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