2013年02月07日
電子申告
確定申告の季節が近づいている。サラリーマンは、源泉徴収で年末調整ということはあっても確定申告とは無縁の場合が多い。昨年、国民年金の後納制度という、3年間の時限立法が10月からスタートした。我が家の恥を晒すようだが、子供の年金に未納分があることが判明。それも、かなり前のもの。国民年金制度では、2年前のものは免除の手続きをしていなければ、納付できないことになっている。
この制度では、子供に代わって親が納付することができる。過保護と言われればそれまでだが、立て替えということにして、未納分をまとめて収めた。馬鹿にならない金額だが、社会保険料だから全額控除の対象になる。 10月以降の支払いなので、年金機構からの支払証明書を待って確定申告することになった。
電子納税という方法があることを、国税庁のホームページで知っていて、数年前からその準備はしていた。いざ、自分で申告してみると結構大変である。インターネットに熟知している子供は、傍で見ていて、少しはアドバイスはするが、しくみが分からないので、手伝うわけではない。もともとは、子供の未納から始まったこと。なんでこんな苦労をしなければならないか。親馬鹿というものである。
初年度だけ、3000円のご褒美が頂けるという。それにしては大変な手間であった。この電子納税をするために機械も購入し、住民基本カードも作成したり投資もしている。納税は国民の義務とはいえ、結構な苦行となった。アンケートがあったので、「ボケ予防と思ってやったが、脳出血にならなくてよかった」と皮肉を書いておいた。はたして、誤りなく申告できたのか、不備はなかったのか自信がない。税理士や公認会計士などの職業が成立するわけだと改めて納得した。
この制度では、子供に代わって親が納付することができる。過保護と言われればそれまでだが、立て替えということにして、未納分をまとめて収めた。馬鹿にならない金額だが、社会保険料だから全額控除の対象になる。 10月以降の支払いなので、年金機構からの支払証明書を待って確定申告することになった。
電子納税という方法があることを、国税庁のホームページで知っていて、数年前からその準備はしていた。いざ、自分で申告してみると結構大変である。インターネットに熟知している子供は、傍で見ていて、少しはアドバイスはするが、しくみが分からないので、手伝うわけではない。もともとは、子供の未納から始まったこと。なんでこんな苦労をしなければならないか。親馬鹿というものである。
初年度だけ、3000円のご褒美が頂けるという。それにしては大変な手間であった。この電子納税をするために機械も購入し、住民基本カードも作成したり投資もしている。納税は国民の義務とはいえ、結構な苦行となった。アンケートがあったので、「ボケ予防と思ってやったが、脳出血にならなくてよかった」と皮肉を書いておいた。はたして、誤りなく申告できたのか、不備はなかったのか自信がない。税理士や公認会計士などの職業が成立するわけだと改めて納得した。
Posted by okina-ogi at 12:38│Comments(0)
│日常・雑感