☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2013年06月21日

百年河青を俟つ

 自分を変えることと、他人が自分の思い通りの人になってもらうということを考えた時、後者の方がよほど難しいということが、齢を重ねると実感することがある。人間関係でも、自己主張を続けていたら、関係は遠ざかるばかりである。最後は、無視することになれば、永遠に情をかわすこともできなくなる。
 自分を曲げてまでも相手に合わせる必要もないが、少しでも相手の世界を想像し、どこかに共感するところがないかと考えるゆとりを持ちたい。その時は、自分を変える方が良いかもしれない。嫌のこともやってみること。苦手な分野も学んでみること。その方が自分の幅が広がり成長する。
 中国のことわざだと思うが「百年河青を俟つ」という言葉がある。黄河の水はいつまでたっても清流にはならない。或る程度見切りをつけて、相手の変えられないところは、認めておくのも人間関係で大切なことかも知れない。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
晴耕雨読
「秋刀魚の味」・「彼岸花」
映画『晩春』小津安二郎監督 松竹映画
映画「関ヶ原」鑑賞
映画「麦秋」鑑賞
台風迷走
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 『天才を育てた女房』 (2018-02-20 20:31)
 確定申告 (2018-02-19 17:12)
 家屋点検 (2018-02-05 14:42)
 岡潔大人命四十年祭 (2018-02-03 11:57)
 晴耕雨読の家計事情 (2018-01-26 16:47)
 晴耕雨読 (2018-01-23 12:43)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
百年河青を俟つ
    コメント(0)