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2014年01月15日

心に浮かぶ歌・句・そして詩123

造化の跡
「静に造化(ぞうか)の跡(あと)を観(み)るに皆な其の事無き所に行われる」

 造化という言葉を現代人はほとんど使わない。大数学者であった岡潔先生は、「造化とは、大自然の善意」と言った。至言だと思う。
 言志四録を見ると、造化は、「創造化育」という熟語に語源があるらしい。それはともかく、造化は人知れず働いている。このことを自覚するかしないかとでは人生の生き方が変わってくる。自然の恵みの多い風土に住んでいる日本人ならば、仏や神の存在を信じるという前に、造化の存在を意識したい。
   佐藤一斎『言志録』17より


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