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2014年01月17日

心に浮かぶ歌・句・そして詩125

大利よりは小利に動かされ易し
「爵録(しゃくろく)を辞するは易く、小利に動かされざるは難し」

この言葉をそのまま当てはめて良いような事件があった。猪瀬東京都知事の辞任である。作家としても実力があり、政策に対しても実行力があった。借用したという5000万円は、庶民にとっては高額なものであるが、猪瀬知事にとっては、小額、つまり小利だったと言える。選挙にはお金がかかるだろうが、いかにもこの借用はまずかった。猪瀬さんは、悪い人ではないと思うが、思慮が足りなかったと言われても仕方がない。この辞任劇、攻めの強い将棋の棋士が受けに回った途端詰まされてしまったという感じもする。
佐藤一斎『言志録』66より


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