☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2014年01月21日

心に浮かぶ歌・句・そして詩126

花―已むを得ずして発するもの
「已むを得ざるに薄(せま)りて、而(しか)る後に諸(これ)を外に発する者は花なり」

儒者らしい花の観察眼である。花は切り花にもなるが、咲いている時が美しいと誰もが思う。「今が花だ」という時は、最盛期を指している。しかし、花は、やむを得ず咲くのだという。蕾のままではいられない。
「秘すれば花なり」という有名な世阿弥の言葉も想起させる。花は美しいが、何か秘められた習性があるから美しいと感じるのかも知れない。
佐藤一斎『言志録』92より


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
映画『晩春』小津安二郎監督 松竹映画
映画「関ヶ原」鑑賞
映画「麦秋」鑑賞
台風迷走
妙義ふるさと美術館
三方良しの精神
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 下仁田戦争始末記 (2017-12-08 14:15)
 将棋竜王戦5局とカエル・カード (2017-12-06 10:32)
 今日のカエル・カード (2017-12-05 11:57)
 今日のカエル・カード (2017-12-02 13:09)
 今日のカエル・カード (2017-12-01 16:32)
 カエル・カード (2017-11-30 19:32)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
心に浮かぶ歌・句・そして詩126
    コメント(0)