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2014年02月26日

2・26

 昭和11年2月26日早朝に起こった青年将校を首謀者とする、軍事クーデター事件。結果は、未遂に終わったが要人が殺され、首謀者の多くは銃殺刑になった。殺された一人斉藤實は、内大臣であったが天皇の信任が厚かった人物である。奥州市の出身で記念館を訪ねたことがある。侍従長であった鈴木貫太郎は重傷を負ったが、奇跡的に命をとりとめ、後に内閣を組織し、日本を終戦に導いた。鈴木貫太郎の記念館は、関宿にあり数年前訪問した。群馬県にゆかりのある人物でもある。
 

 2・26事件の日、東京は雪が降った。関東地方は、一週間前の大雪が溶けず、あちらこちらに残っている。汚れた政治を、雪のように白くするという純粋な精神も背景に流れていたのかも知れないが、軍隊が、標的にした要人を殺すというのはいかがなものか。血を流さずにも政治は変えられる。鈴木貫太郎と青年将校の一人、安藤大尉は意見を交わしたことがあった。長時間の対話であったが「軍人は政治に関与してはならない」と鈴木貫太郎は、丁寧に話したと言われている。


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