2014年03月22日
大雪の爪痕
3月20日、久しぶりにゴルフをした。群馬県でも西毛地区にあるゴルフ場で、残雪はコースにはないが、多くの木々の枝が折れている。名物の松などは、大きな枝が折れている。冬の間、兼六園の松が雪の重みで折れないように雪吊をしている意味が良く分かった。
松の根は、岩を砕いて根を張る逞しさがあるが、大雪には弱い。松くい虫によって枯れることもある。杉の木が雪で折れにくいのは、豪雪地帯でも適応する木だと言うことだろうか。秋田杉は有名だが、豪雪地帯である。
Posted by okina-ogi at 09:39│Comments(0)
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