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2014年03月29日

ゴルフ場の売却




 ゴルフ場を経営する大手企業のアコ―ディアが所有するゴルフ場の大半を1000億円以上で売却するという報道がなされている。このことは、何を意味しているのか。震災があって低迷した時期もあったが、収支をみると赤字ではない。ゴルフ場は、プレーをするためには、なくてはならない基本的な財産のはずだが、その所有権を人手に渡すということが思いつかない。不要になった不動産を手放すのとはわけが違う。
 会社の説明を良く読んだわけではないが、将来ゴルフ人口は減るので、今から所有するゴルフ場を手放し、売却した資金で経営を堅実にするためだという。しかも、引き続き売却したゴルフ場の経営は譲渡先から委託されて継続するのだという。
 ゴルフ場を開設するまでは、土地の購入から開発まで大きな資金がかかっている。多くの人が会員権を買い、銀行も融資した。しかし経営が行き詰まり、アコ―ディアやPGMといった会社がゴルフ場を買い、効率化や大規模経営によって、維持してきている。
 ゴルフボールの新品は、高いということを数日前に書いた。最初のゴルフ場の会員券も高かった。今回のこの報道で、最初に投資した人の負担のことを考えた。


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