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2014年04月13日

漱石山房



名作の多くを執筆した漱石の家は、意外と広い。一人住まいの庵ではない。平屋で60坪ほどの広さで、女中部屋まであった。玄関から右手に書斎があり、ベランダが取り巻くようにしてあった。そのベランダで寛ぐ漱石の写真が残っている。庭には芭蕉の木が植わっていた。
最後の作品は『明暗』だったが、午前中創作し、午後は、くつろいだようだが、創作の余韻が充実した喜びとなって残ったという。書斎の隣は、客室になっていて、多くの弟子たちが漱石を訪ねた部屋になっている。木曜会という集まりである。芥川龍之介も訪問している。
玄関から一番左の部屋が子供部屋になっている。そのとなりに食堂があり、かなりの広さである。家族一緒に食事をするのにも十分な広さである。漱石の住んだこの家は、戦災で焼けてしまったが、漱石の生誕150年を記念して記念館の構想が、新宿区で進められているようだ。



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