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2014年04月15日

芭蕉庵




  奥の細道の紀行の最初に出てくる深川の芭蕉庵がどんな間取りになっているかはわからないが、狭い和室と、縁側がついていたくらいのこじんまりとした空間だったのだろうと思う。芭蕉は、旅を住処にしていたので庵は仮の宿だったのかもしれない。
  芭蕉庵といわれるものを見たのは、京都の与謝蕪村の墓のある金福寺と、滋賀県の石山寺の近くにある幻住庵であるが、住まいというには、あまり質素である。良寛さんの五合庵はさらに質素なものであった。到底現代人には暮らして行けそうもない。


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