☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2014年04月17日

西行庵



西行は平安時代末期から鎌倉初期の人、とうてい庵など現存しているわけはない。
吉野山の奥千本に御堂のような西行庵があるが、庵をこのあたりに結んだであろうとの想像で復元したものだ。横幅270センチ、奥行180センチ、高さ65センチの大きさしかない。
23歳で妻子を捨てて出家したというから尋常な決断ではない。諸説あるらしいが、戦乱の世である。政争の渦中の人になりたくなかったのだと思う。それはそれとして、若い男の一人暮らしは辛くなかっただろうか。そういった俗人的な発想は、やめよう。自然に溶け込むようにして、多くの名歌を生んだ。桜の歌が多い。
 願わくば花のもとにて春死なんその如月の望月の頃
桜の時季になると西行のこの歌が思い出される。



同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
晴耕雨読
「秋刀魚の味」・「彼岸花」
映画『晩春』小津安二郎監督 松竹映画
映画「関ヶ原」鑑賞
映画「麦秋」鑑賞
台風迷走
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 『天才を育てた女房』 (2018-02-20 20:31)
 確定申告 (2018-02-19 17:12)
 家屋点検 (2018-02-05 14:42)
 岡潔大人命四十年祭 (2018-02-03 11:57)
 晴耕雨読の家計事情 (2018-01-26 16:47)
 晴耕雨読 (2018-01-23 12:43)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
西行庵
    コメント(0)