2014年05月19日
小梅の収穫
小梅の収穫の時期になった。今年は、青梅のうちに収穫する。小梅は名前のとうり粒が小さいので手でもぎ取るような手間はかけられない。少し原始的だが、木のまわりに網を敷いて、竹の棒で叩いて落とす。葉や小枝も落ちるので籠に入れる前に取り払う。梅は、青いうちはしっかり枝に付いているので、どうしても採り残しができる。やがて、黄色に熟した時に再度落とすようにするが、我が家では、贈答品にしている。
ここで収穫が終わったわけではなく、回転式の選果機に小梅を流し、大きさを選別する。傷ついて割れた梅や、葉やごみを取り除いて、20キロの重量にして、コンテナと呼んでいる籠に入れて漬物工場に配送する。値段はわからないが、1キロ250円とすれば、一籠5000円の収入になる。
ここで収穫が終わったわけではなく、回転式の選果機に小梅を流し、大きさを選別する。傷ついて割れた梅や、葉やごみを取り除いて、20キロの重量にして、コンテナと呼んでいる籠に入れて漬物工場に配送する。値段はわからないが、1キロ250円とすれば、一籠5000円の収入になる。
Posted by okina-ogi at 08:54│Comments(0)
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