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2014年05月28日

第84回企画展「文豪 田山花袋」




4月19日(土)から県立土屋文明記念文学館で、上記企画展が開催されている。田山花袋は郷土の文豪というだけで、小説は遠い昔『田舎教師』を読んだ記憶があるが、将来教師だけにはなるまいと思ったくらいだから、陰鬱な気分になった読後感しか残っていない。島崎藤村や柳田国男、国木田独歩などと交友があり、自然主義文学の旗手となった時代があった。しかしながら、私小説と呼ばれ、後世の文学評論家から批判を受けていることも事実である。島崎藤村の『春』が文庫本として置かれていたが、私小説である。
小説の手法には関心がなかったが、文豪田山花袋はどんな文章を書いたのかに興味があったので『東京震災記』を購入した。花袋は、文学者であり新聞記者ではないから、どのように大震災をスケッチしたか。その読書感は、後日書いてみたい。


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