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2014年09月05日

下村文部大臣のこと



下村文部大臣のこと
第二次安倍内閣で下村博文衆議院議員が、文部大臣として留任した。新聞の事前報道では、あまり取り上げられなかったが、重要閣僚として安倍総理の信任が厚かったのであろう。下村博文文部大臣は、東京都選出の衆議院議員であるが、出身は群馬県である。群馬郡倉渕村に生まれた(現在は、高崎市倉渕町)。人口が5000人にも満たない山村で、林業と農業が主な産業になっている。幕末、勘定奉行であった小栗上野介が隠遁しようとしたが、新政府に捕えられて、川原で家臣とともに斬首されたのもこの地である。墓のある曹洞宗の東善寺で、毎年小栗を顕彰する催しが開かれている。
下村大臣は、簡単に言えば苦労人で努力家だ。苦学して、早稲田に進み教育学を専攻し、塾を経営し、都議を経て国会議員になった。少年時代、父親を亡くし母親に育てられた体験は、他人が想像する以上に大変だったに違いない。下村大臣の卒業した高校は、高崎高校で私の2年後輩になる。だからというわけではないが、影ながら応援したい。FBもされておられるようで、投稿欄に「知よりも情緒を大事にする教育政策を進めてください」とコメントさせてもらった。目に止めてくださると嬉しい。


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