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2014年09月19日

心に浮かぶ歌・句・そして詩160

「船頭さん」
作詞 武内俊子 作曲 河村光陽
1
村の渡しの船頭さんは
今年六十のお爺さん
年を取つてもお船を漕ぐときは
元気いつぱい櫓がしなる
それ ぎつちら ぎつちら ぎつちらこ

2
雨の降る日も岸から岸へ
ぬれて船漕ぐお爺さん
今日も渡しでお馬が通る
あれは戰地へ行くお馬
それ ぎつちら ぎつちら ぎつちらこ

3
村の御用やお國の御用
みんな急ぎの人ばかり
西へ東へ船頭さんは
休む暇なく船を漕ぐ
それ ぎつちら ぎつちら ぎつちらこ
敬老の日も過ぎたばかりである。60歳はおじいさんなのかと今と比べると、昔は若くしてお爺さんと呼ばれていたことに気づく。この童謡歌は、戦争の直前に作られた作品で、歌詞に戦時色が現れている。ゴルフコンペの後の慰労会にこの話題が出た。皆、還暦を過ぎたお爺さんである。頭の毛もすっかり薄くなっているが、肉体はまだ若い。


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