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2014年11月08日

般若心経

般若心経


お釈迦様の尊い教えのダイジェスト版のようなものと言えば、僧侶の方に叱られそう。お葬式で講義を受けてもわからない。暗唱もできない。1日に、この般若心経を100回唱え、その文字を書くことを業としていた人がいた。京都の上京区の下宿の主人と私の大叔父である。大叔父は、98歳で亡くなったが、軍人だった人である。終戦の時は、少佐であった。大卒ではあったが、兵隊から佐官になった人で、軍隊生活が長く、その間多くの戦友を失った。棺に、般若心経を書いた和紙を子息が入れるのを見た。その枚数の多いことは驚くばかりであった。
とうてい、このような行はできないが、本を一冊読んだら、必ず書評を書いてみようと思う。文章は長くなくともよい。これが、般若心経と思えば良い。お釈迦様の教えだけではないが、吉川英治のように「人生皆師」と思えば良い。


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