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2015年03月08日

プロの将棋に二歩見たり

3月8日(日)放送のNHK教育テレビの将棋対局で信じられない場面を見た。対局者は、行方(なめかた)八段と橋本八段。準決勝の一局。序盤で早々に角の交換をしてからは、隙を作らない慎重な駒組み。どこから戦端を開くか難しい局面が続く。盤面中央の歩を交換して、千日手の可能性は無くなった。いよいよ天下分け目の大決戦という瞬間になんとあろうか橋本八段が禁じ手の二歩を打って終局。解説者の普段陽気な木村一基九段も沈黙。勝者になった行方八段は、一瞬泣き出しそうな顔したような気がした。勝った喜びということではなく、申し訳ないことをしたという感じである。縁台将棋ならさもあらんだが、プロもこいうことがあるのだ。多くのファンの前での失態と言えばそれまでだが、如何に対局に集中していたとも言える。橋本八段は、有能な棋士である。このことを踏み台に、精進して欲しい。


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