2015年06月04日
クロネコヤマトの錯綜便
日本の流通は、他国と比べて良いと思っている。どこの国だか忘れたが、荷物が届かないこともあるらしい。先日、自分の農園でできた青梅を、福岡と静岡の友人に送ったところ、荷物が間違って静岡送りが、福岡に、福岡送りが静岡に輸送されてしまった。宅急便の会社から電話が入ったからわかったのだが、通知されなければ送り主には、わからなかった。ところが、このことを娘に話すと、荷物の配送状況が、インターネットで調べられるとのこと。早速、入力してみると、静岡の荷は、福岡に、福岡の荷は静岡に送られている。結果的には、無事送り先に届けられたのだが、静岡の荷は、2日遅れになってしまった。静岡の友人から電話が入り、クール便にして送ってくれたらしい。品物は、それほど傷みがなかったので安心した。贈り物で良かった。販売したものだったら値引きか無料にしなければならなかったところだ。ミスは、ミスだが最善の努力をしてくれたという気持ちは残った。
Posted by okina-ogi at 16:40│Comments(1)
│日常・雑感
この記事へのコメント
先日、東京から鹿児島に帰るのに下着類を入れたカバンを宅急便で送ったところ、2日後にはちゃんと指定時間に届いたので安心しました。
Posted by 古瀬徹 at 2015年06月06日 19:28