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2015年06月06日

梅栽培の今後を考える



6月の初旬の今、群馬では梅の出荷の最盛期になっている。雨が降らず、天気の良い日が続いたために、梅の完熟が例年になく進んでいる。需要の関係で、青梅のうちに出荷しなければならないので梅農家は大忙しである。兼業農家も多く、休日出荷になるので、日曜日出荷は、価格が下がりやすい。
我が家も、猫の額ほどの農地に梅が植わっていて、父から受け継ぎ仕方なしに梅を出荷している。厚生年金の加給年金に毛が生えた程度の収入にしかならないが、もう15年以上梅の兼業農家になっている。定年退職して、専業農家ができるほどの規模と体力はないから、今後どのように梅栽培を続けるかは、考えないといけない。
息子は、大の毛虫嫌いで、一度大変な思いをしたというので毛嫌いしている。弟は中途半端に枝を切る(剪定のこと)のをやめて、下から切ればよいと、梅栽培をやめることに賛成している。そこで我ながら考えたのは、親から受け継いだ老木を切り若木を植えることにした。毎年少しずつ切って世代交代を図る。古木は、背丈が高く、収穫の効率が悪い。脚立を使うので、危険も伴う。高い幹は切ることにした。
多く収穫したいのは、やまやまだが、安全に集荷し易いことを一番にすることにした。梅の枝は、少なめに、そして低く。これが、我が家の梅栽培の今後の方針である。太陽光発電などに農地を転用せず、それなりの農民として老後を過ごすつもりである。農業は決して嫌いではない。年金生活者になるからこんな、安易な考えになるのかもしれない。そのうち、梅農家が少なくなって梅の値段も上がるかもしれない。


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