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2015年10月22日

心に浮かぶ歌・句・そして詩167


俳句鑑賞(3)
凩の 果はありけり 海の音
               池西言水
木がらしや 目刺にのこる 海のいろ
               芥川龍之介
海に出て 木枯帰る ところなし
               山口誓子
池西言水は、芭蕉と同時代の俳人である。芥川龍之介も山口誓子も池西言水の句を意識して句を作ったと考えられる。とりわけ、 山口誓子の句は、昭和19年の作で、木枯が特攻隊員を連想させるという人もいる。
木の家で さて凩を 聴きましょう
これは、私の句。上記三俳人の句と何の関係も無い。俳句とは言えず、言葉遊びになっている。


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