☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2016年02月02日

同窓会

同窓会

還暦を過ぎると、同窓会も集まりやすくなるのか、30人が集まった。幹事ではないからわからないが、卒業生全員に声をかけたわけではないだろう。何せ、卒業生は400人くらいいた。幹事役は、生徒会長。さすが、気配りの人だと感心した。
会場は、高崎市の駅前通にある古風な木造建物である。豊田屋旅館と聞けば知る人もいるだろう。店主が同窓生ということから、ここを会場とするようになった。高校時代に面識がなくとも、同窓というだけで親しみがわいてくるから不思議である。新たな友人関係が生まれることもある。
 進学校ともいうこともあり、いまだ現役で重職にある人もいる。しかし、そうした肩書きは同窓会では抜きである。もう少し先に行けば、社会的肩書きなど無用になってくる。一人一人が近況を話すのでゆっくりお酒も飲めない。有志で2次会と思うが、歳柄それもままならない。しかし、それで良しである。元気を確かめ合うだけでも意味がある。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
俳人村上鬼城
『高浜虚子句集』より(浮葉)
俳句自選(金木犀)
俳句自選(秋明菊)
「近代の秀句」水原秋櫻子より(鮠)
俳句自選(百日紅)
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 閑話休題⑥ (2023-10-07 19:10)
 閑話休題⑤ (2023-10-06 10:22)
 閑話休題④ (2023-10-05 11:46)
 閑話休題③ (2023-10-04 11:38)
 閑話休題② (2023-10-03 18:25)
 閑話休題① (2023-10-02 16:35)

Posted by okina-ogi at 16:16│Comments(0)日常・雑感
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
同窓会
    コメント(0)