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2016年03月29日

法律門外漢のたわごと(育児休業給付金)


待機児童の問題が、国会でも論議されています。政府は、補正予算で緊急対応するようです。保育所が足りない、保育士の待遇が悪いなど諸問題があります。少子化の解消のため、与野党ほぼ一致して政策論議をしていますが、財源がネックになっているように見えます。税収を無視しては、できないので難しい問題です。
雇用保険の雇用継続給付金に育児休業給付金があります。基本的には、雇用保険料でまかなわれているのですが、国庫負担があります。その割合は、12.5パーセントと低いのですが、近年支給率が伸びています。最初は、給与の30パーセントくらいだったのが、最大67パーセントになっています。育児休業中も社会保険料が免除になったり、産前産後期間も社会保険料が免除になっています。
それでも、少子化の問題は、解決されているわけではありません。皮肉なことですが、団塊の世代というのは、戦後の非常に貧しい時代に生まれた人達をさしています。子供の数が増えない理由は、育てやすい環境の整備だけにあるわけではないような気がします。


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