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2016年05月18日

伊能忠敬の人生



5月17日「BS11」で伊能地図の作成で知られている伊能忠敬を取り上げていた。佐原市にある伊能忠敬記念館を訪ねたことがある。彼の足跡や、測量に使用した器具が展示されていた。インテルサットの地図と伊能地図が比較してあって、その誤差の少ないことに驚かされた。地図を作成することを始めた歳は、55歳。現代人の年齢と比較はし難いが、定年退職後の年齢とも言って良い。伊能忠敬は49歳で隠居している。
冴え返る水郷佐原偉人あり
江戸時代の学問の水準が高かったことを番組は強調していたが、何よりも伊能忠敬の生き方である。隠居してから、暦学や天文学を学者について勉強している。商才もあって、婿養子に入った伊能家の財産を10倍くらいに増やしている。商才と学才は違う。算術という共通点はあったとしても。
「一身にして二生を経る」という言葉があるらしい。誰が言ったのかは知らないが伊能忠敬にふさわしい。第二の人生などとは言わないが、宮仕えが終わったら、自分の好きなことがやれたらと思う。伊能忠敬のように、後世に残るような業績は無理にしても、少しは世の中の役に立つことであれば良い。年金収入で趣味に生きるというのでもない。


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