☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2016年05月27日

植木の移植



終の栖のつもりで建てた家が完成し、梅林の中にあるのでどうもしまりがない。せっかく建築家がモダンな家にしてくれたのが生きない。人工的なものは、好まないが、庭は別である。北側には築山、南側は芝生、和洋折衷になった。
オダマキ、ミヤコワスレ、芍薬、アヤメは築山の麓に。芝生側には薔薇を植えることにした。薔薇の垣根ができれば、せっかく庭先にできた家庭菜園へ行きにくくなる。洒落てバラのアーチにしようと思ったが、つる薔薇の苗は小さい。時間をかければよいが、母屋の一角につる薔薇があったのを思い出した。通りに面した場所で、伸びると通行人の迷惑になる。アーチの根元に移植しようと思って造園業の友人に相談したところ、根回しをして季節を選んで移植したほうがよいというアドバイスをもらった。
長く根付いて成長した花木の移植は簡単ではないという理屈は、人間社会にも当てはまる。若い時は転職もそれほど難しくないが、中高年の転職は、容易ではないということに似ている。転職のタイミングやそれなりの準備が必要になる。
庭造りについて、良く考えて見ると、初めて家を建てた時の発想と変わっていない。芝を植え、薔薇を植える発想は同じである。芍薬についてもそうである。芍薬などは、十分な管理ができなかったこともあり絶えてしまった。終の栖になる庭だから、今度はいとおしみ手をかけてやらねばなるまい。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
「秋刀魚の味」・「彼岸花」
映画『晩春』小津安二郎監督 松竹映画
映画「関ヶ原」鑑賞
映画「麦秋」鑑賞
台風迷走
妙義ふるさと美術館
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 高齢者青春18切符活用(2) (2018-01-09 11:24)
 高齢者の青春18切符の活用 (2017-12-26 11:33)
 「秋刀魚の味」・「彼岸花」 (2017-12-19 14:50)
 下仁田戦争始末記 (2017-12-08 14:15)
 将棋竜王戦5局とカエル・カード (2017-12-06 10:32)
 今日のカエル・カード (2017-12-05 11:57)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
植木の移植
    コメント(0)