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2016年05月27日

植木の移植



終の栖のつもりで建てた家が完成し、梅林の中にあるのでどうもしまりがない。せっかく建築家がモダンな家にしてくれたのが生きない。人工的なものは、好まないが、庭は別である。北側には築山、南側は芝生、和洋折衷になった。
オダマキ、ミヤコワスレ、芍薬、アヤメは築山の麓に。芝生側には薔薇を植えることにした。薔薇の垣根ができれば、せっかく庭先にできた家庭菜園へ行きにくくなる。洒落てバラのアーチにしようと思ったが、つる薔薇の苗は小さい。時間をかければよいが、母屋の一角につる薔薇があったのを思い出した。通りに面した場所で、伸びると通行人の迷惑になる。アーチの根元に移植しようと思って造園業の友人に相談したところ、根回しをして季節を選んで移植したほうがよいというアドバイスをもらった。
長く根付いて成長した花木の移植は簡単ではないという理屈は、人間社会にも当てはまる。若い時は転職もそれほど難しくないが、中高年の転職は、容易ではないということに似ている。転職のタイミングやそれなりの準備が必要になる。
庭造りについて、良く考えて見ると、初めて家を建てた時の発想と変わっていない。芝を植え、薔薇を植える発想は同じである。芍薬についてもそうである。芍薬などは、十分な管理ができなかったこともあり絶えてしまった。終の栖になる庭だから、今度はいとおしみ手をかけてやらねばなるまい。


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