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2016年07月14日

参議院選挙の後


政治の話題にはあまり触れないことにしている。ただ、戦争と平和については、黙して語らないというわけにはいかない。選挙が終わってみれば、自公政権が承認されただけでなく、改憲勢力が無所属を含めるとわずかながら3分の2を超えた。憲法改正、戦争が出来る国、戦前回帰と危惧する声が聞こえてくる。国民投票で決めるのだから、憲法改正が発議されても、世に言う戦争法案の基礎となるような憲法が承認されるようなことにはならないだろう。
正式な発表ではないというが、天皇の生前退位の記事が新聞に載り、テレビなどで報道され驚いた。参議院選挙の後だけに、憲法改正に絡んで微妙なタイミングだとおもったからである。皇室典範では、天皇は自らのご意思で退位できないようである。そのことには触れないが、先の大戦の開戦にあたって、戦争に反対し、終戦を決断し、戦後の復興と平和を願い続けたのは、昭和天皇であり、平成天皇も平和を願い、高齢の見ながら戦没者の慰霊の旅をされた事実である。
天皇家の伝統は、「ウシハク」ではなく「シラス」ということである。国民を支配するというより、国民を守るということである。権力を長く握ると腐敗するのは、歴史が証明するところであり、某知事もその謗りを避けられなかった。権威は、他人が認めるものだ。天皇の行為は、無私そのものに感じられる。


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