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2016年08月30日

名誉ある撤退

専門知識、技術的基礎を持って仕事や、趣味をしなかった人生の反省がある。一つくらいそれなりの専門資格を持って仕事をしてみたいと思ったのが、社会保険労務士試験を受けてみようと思った動機である。50代だったが、最初の数年は、なんとかなるという感じがしたが、もう少しという壁が越えられない。能力の限界とは思わなかったが、一つは好きになれないこと。もう一つは、集中力がないこと。記憶することが、かなり細部までにわたってあり、類似、例外もあり、なかなか覚えられないのである。毎年のように法改正もあり、対応もしなければならない。こうしたことも、愚痴や言い訳の類には違いないが、試験に合格するという目標は捨てることにした。
試験会場に行けば、50歳以下の人がほとんどだ。定員制の試験ではないから自分が合格したからといって、若い人が不合格になるわけではないが、そろそろ潮時だとかんじるようになった。試験から帰り、家には、日本年金機構から年金定期便の葉書が届いていた。そろそろ宮仕えを終え、年金生活者になるのだから、労務関係は、眼を通すくらいにして健康保険、厚生年金、国民年金に集中して学ぶことにした。これでは、試験には受からない。名誉ある撤退である。


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