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2017年03月14日

関口コオの切り絵



芸術家とのお付き合いは少ないが、切り絵作家、関口コオの作品は好きで、面識も出来て30年近くお付き合いがある。年賀状のやりとりもある。数年前に、高崎市箕郷町に開館した「関口コオきり絵美術館」を訪ねた時、氏も居られ、久しぶりにお話しする機会があった。多くの作品も展示されていた。日本航空からポスターの依頼があったことを嬉しそうに話しておられたのが印象的だった。
氏の原画の作品は、一点も所持していないが、コピーを3点ほど自宅の和室などに飾ってある。いずれも初期の作品で童と白い犬が田舎の風景の中に描かれている。子供たちの服装やわらぶき屋根の家が出てくるところをみると、大正、昭和初期の感じがしている。自分の幼い頃の思い出も浮かんできて、ノスタルジックな気分になる。
写真は、「焚き火」というタイトルがついている。今日では、田舎でも焚き火など簡単にできなくなった。そういえば、「焚き火」という童謡がある。この切り絵に添えても違和感がないが、戦時中に作詞したために、不謹慎と言うことで戦後まで日の目をみなかったという話がある。関口コオの切り絵には、童謡詩をつけてみたい気がする。


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