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2017年09月07日

映画「関ヶ原」鑑賞



天下分け目の戦い。西軍は石田三成。東軍は徳川家康。勝利したのは徳川家康だった。原作は司馬遼太郎の小説である。その文章の一部がナレーションで流れていた。関ヶ原は、新幹線で通り過ぎることが多いが、在来線で現地に行ったことがある。資料館があって、その戦いの様子をパノラマで解説していた。両軍の布陣した位置が示されているが、この地図を見た日本陸軍の指導に当たったメッケルは、西軍の勝ちと断定したほど攻めるのに有利な場所に布陣している。資料館から少し歩くと、笹尾山の石田三成の陣地に旗がたなびいていたのを覚えている。この戦いで敗れた西軍で必死に戦ったのは、石田三成はもちろん、大谷吉継、宇喜多秀家、小西行長であった。あらためて人物を知ることができたが、宇喜多秀家のように逃亡し、80歳以上の人生を生きたケースがあったのには、驚いた。石田三成も逃亡したが捕縛され斬首されている。島左近も石田三成の配下で勇猛に戦ったが戦死している。その軍が取り囲まれ、槍で刺されて殺されていく場面は、悲惨というより残酷すぎる。ワーテルローの映画でフランス軍が包囲され次々に銃殺される場面を思い出した、救護場でも容赦なく殺戮があったし、苦悶して倒れている兵士も止めを刺されて行く光景も辛い。政権を得るためにこうした戦争による殺戮があった時代について考えさせられた。


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