☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2019年01月27日

年賀状

  年賀状も、電子化の普及によって年始の挨拶の手段として減少傾向にあるが送られてくるものに、味わい深いものがある。私の今年の年賀状は、俳句一句と、短い言葉を書くようにした。なかなか新年を季語にした句はできないのだが、俳句帳に昔詠んだ句があったので、それを使わせてもらうことにした。一枚一枚筆で書いた。普段会えない友人、知己にコメントを忘れずに。、有名俳人の句を使いたい気持ちにもなるが、稚拙でも自作のものが良い。
     御下も亦良き朝の道すがら
  季語は、御下で、おさがりと読む。正月三が日に降る雪や雨である。この場合は雪である。しかも雪国の深雪ではなく、上州の雪である。心新たになる気分にもなる。御下の年は豊作になるという、縁起の良さがある。大家の句2句紹介したい。
     去年今年貫く棒の如きもの
     年は唯黙々として行くものぞ
高浜虚子のくである。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
雪
ミレーの絵
晴耕雨読
「秋刀魚の味」・「彼岸花」
映画『晩春』小津安二郎監督 松竹映画
映画「関ヶ原」鑑賞
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 夏目漱石の俳句 (2019-02-15 15:35)
 日野草城晩年の句 (2019-02-14 17:28)
 俳句自解(花) (2019-02-13 16:27)
 俳句自解(月) (2019-02-12 12:56)
 堺屋太一さん逝去 (2019-02-11 12:46)
 「俳句の心」山口誓子著 毎日新聞社 (2019-02-06 14:52)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
年賀状
    コメント(0)