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2019年02月11日

堺屋太一さん逝去

今日の毎日新聞の一面に、堺屋太一さんの死去が載っていた。通産官僚から、作家、評論家、さらには請われて経済企画著長官になったマルチな人物であっった、テレビの出演も多く、ソフトな語りの中に、的を得て批評は、惹きつけられるものがあった。最近は、テレビで見かけることがなくなったが、橋本大阪知事の都構想の知恵袋になっていたという記事も目にしたことがあった。
 作家としての堺屋太一さんの書は愛読書になっていた。『耶律楚材』、『豊臣秀長』などは、人物評がよく描かれていたし、経済的感覚も無視していない。成吉思汗や豊臣秀吉の英雄の影に隠れ、支えた二人は堺屋太一さんに重なってくる。博識で、アイデアマン、企画力持った貴重な人物であった。83歳の死は、少し早かった。最後まで、頭脳明晰だったのではないか。ご冥福を祈りたい。


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