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2019年05月21日

俳句自選(春雨)

もう春雨という季節ではないが、しっとりした感じが春雨にはある。
「春雨じゃ、濡れて行こう」と一言言ってみたくなる気持ちもよく分かる。
春雨を詠んだ句は多いが、なんと言っても芭蕉の
   春雨や蓬を伸ばす草の道
だろう。生命の息吹、それを助ける恵みの雨である。
 京都には、たくさんの寺があるが禅宗の寺が多い。
京都駅から歩いて行ける距離に東福寺がある。
藤原氏ゆかりの寺である。一度訪ねたことがある。
春雨が降っていた。
   春雨を梢に宿し東福寺
雨粒が梢から落ちないのでそう思ったのだろう。


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