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2019年11月25日

「子規句集」より(秋高し)

         秋高し鳶舞ひ沈む城の上
「子規句集」より(秋高し)

秋の空に雲はあるが、高いところにあって「秋高し」という季語がピッタリする。
鳶が城の周りを飛んでいる。
一瞬城の影に入り見えなくなった。
城は、松山城であろう。
こんな秋空の下で子規と漱石が、会い、別れを詠んだ句がある。
         行く我にとどまる汝に秋二つ
秋は二人の友情を包んでいる。
漱石の秋、子規の秋である。


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