2019年12月19日
「子規句集」より(猫の恋)
内のチヨマが隣のタマを待つ夜かな
漱石の「吾輩は猫である」の猫は名前がなかった。
子規の家に住み着いている猫は名前があった。
句から想像するに雌のようである。
春は、猫の恋の季節である。
漱石の「吾輩は猫である」の猫は名前がなかった。
子規の家に住み着いている猫は名前があった。
句から想像するに雌のようである。
春は、猫の恋の季節である。
Posted by okina-ogi at 09:31│Comments(0)
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