2020年01月14日
「子規句集」より(梅)
惜しげなく梅折りくれぬ寺男
子規が散策していると、何も言わずに梅の枝を折って寺男が惜しげもなくくれた。
和尚には内緒である。
子規が梅の花が好きなのを知っている。
子規が散策していると、何も言わずに梅の枝を折って寺男が惜しげもなくくれた。
和尚には内緒である。
子規が梅の花が好きなのを知っている。
Posted by okina-ogi at 00:41│Comments(0)
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