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2020年02月21日

「漱石句集」より(東風)

          東風吹くや山いっぱいの雲の影

東風はこちと読み春風である。
山の木々も芽吹き、その山に雲の影が大きくかかっている。
明治二十三年、二十三歳の句である。


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