2020年02月28日
「漱石句集」より(凩)
凩や真っ赤になって仁王像
<
前句にも凩の中の仁王様が詠まれていたが、その時の木肌には朱が塗られていない。
今度の仁王様には漆が塗られ真っ赤になっている。
寒さに耐えているという捉え方はかわらない。
<
前句にも凩の中の仁王様が詠まれていたが、その時の木肌には朱が塗られていない。
今度の仁王様には漆が塗られ真っ赤になっている。
寒さに耐えているという捉え方はかわらない。
span style="font-size:150%;line-height:150%;">凩や真っ赤になって仁王像
<
前句にも凩の中の仁王様が詠まれていたが、その時の木肌には朱が塗られていない。
今度の仁王様には漆が塗られ真っ赤になっている。
寒さに耐えているという捉え方はかわらない。
<
前句にも凩の中の仁王様が詠まれていたが、その時の木肌には朱が塗られていない。
今度の仁王様には漆が塗られ真っ赤になっている。
寒さに耐えているという捉え方はかわらない。
Posted by okina-ogi at 00:13│Comments(0)
│書評