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2020年04月12日

「漱石句集」より(暮れの秋)

               手向くべき線香もなくて暮れの秋

留学中、正岡子規が亡くなったことを手紙で知った。
子規の葬儀にはもちろん参列できない。
手向ける線香もない暮れの秋。


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この記事へのコメント
手向くべき線香もなくて暮れの秋
なぜ字余りの「て」があるのだろう?「暮れの秋」っていつだろう?
手向くべき線香もなく暮れる秋
これだとスッと入ってくる感じがするのだけれど、意が違うのかなあ?伝わらないのかなあ?
門外漢の私には??がいっぱいの句ですが、込めたい気持ちが伝わる一句でした。
Posted by えい at 2020年04月13日 09:26
コメントありがとうございます。私誤って「暮れの秋」としましたが「漱石句集」では「暮の秋」になっています。意味はおなじですね。深まり、冬に近づいた秋ということです。字余りは漱石先生に聞いてみないとわかりません。
普通、中八の字余りは良くないとされています。
Posted by okina-ogiokina-ogi at 2020年04月14日 12:38
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    コメント(2)