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2020年04月13日

「漱石句集」より(木蓮)

           木蓮の花ばかりなる空を瞻る
「漱石句集」より(木蓮)

瞻(み)るは、仰ぎ見ること。
木蓮は大木なのであろう。
花をたくさんつけている。
青空があって白い花が一段と目立つ。


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Posted by okina-ogi at 12:02│Comments(0)書評
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