2020年04月17日
「漱石句集」より(春の水)
春の水岩を抱いて流れけり
春になると雪解け水によって川の水が少し増量する。
しかし、川の石が覆われることはなく、石と石の隙間を流れる。
岩を抱いてという表現もよくわかる。
春になると雪解け水によって川の水が少し増量する。
しかし、川の石が覆われることはなく、石と石の隙間を流れる。
岩を抱いてという表現もよくわかる。
Posted by okina-ogi at 00:01│Comments(0)
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