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2020年05月25日

「漱石句集」より(山焼き)

            宵宵の窓ほのあかし山焼く火
「漱石句集」より(山焼き)

奈良の若草山の山焼きであろうか。
旅館に泊まり、山のほうを見ると残り火があってほのかに赤い。
昼の山焼きとまた違う趣がある。


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Posted by okina-ogi at 08:17│Comments(0)書評
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