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2020年07月28日

『高浜虚子句集』より(一葉)

               濡縁に雨の後なる一葉かな

今では廊下に雨が吹き込む濡縁の作りの家をあまり見なくなった。
テラスなどに代わっている。
雨が降った後その濡縁にどこからとな飛んできてはなれない葉が一枚あった。


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Posted by okina-ogi at 12:43│Comments(0)書評
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