☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2020年08月24日

『高浜虚子句集』より(花見)

             漕ぎ乱す大堰の水や花見船
『高浜虚子句集』より(花見)

京都の保津川は、曳船ができるようになっている。
角倉了以が私財をつぎ込みながら完成した。
嵐山の花見ををすべく船を頼んだが、漕ぎ手がかじ取りができずヒヤッとさせられた。


同じカテゴリー(書評)の記事画像
伊藤園に選ばれた俳句より(春の空)
伊藤園に選ばれた俳句より(つぼみ桜)
伊藤園に選ばれた俳句より(銀河)
自選句(岩鏡)
自選句(黄菊、白菊)
自選句(ミモザ)
同じカテゴリー(書評)の記事
 伊藤園に選ばれた俳句より(チュウリップ) (2024-04-11 08:51)
 伊藤園に選ばれた俳句より(春の空) (2024-04-09 09:47)
 伊藤園に選ばれた俳句より(つぼみ桜) (2024-04-08 16:04)
 伊藤園に選ばれた俳句より(銀河) (2024-04-07 08:39)
 伊藤園に選ばれた俳句より(セーター) (2024-04-06 09:44)
 伊藤園に選ばれた俳句より(百足) (2024-04-03 15:47)

Posted by okina-ogi at 08:56│Comments(0)書評
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
『高浜虚子句集』より(花見)
    コメント(0)